交通ルールの順守と正しいマナーの実践を呼び掛ける「令和2年夏の交通安全県民運動」が、11日から始まる。「安全を つなげて広げて 事故ゼロへ」をスローガンに、20日(月)までの期間中、市や富士署、市民ボランティアなどが啓発活動やイベントなどを繰り広げる。
10日には富士市岩淵の岩淵保育園で交通安全教室が開かれた。
園児40人(年少15人、年中14人、年長11人)が、県交通安全協会富士地区支部の交通安全指導員から道路の歩き方や渡り方、信号機の見方、傘を差しながらの安全確認の方法などを学んだ。
夏の交通安全県民運動 「安全を つなげて広げて 事故ゼロへ」
(2020-07-10 18:30)