障がい者と健常者の手をつなぐ会 お絵描きイベント

(2019-06-15 19:00)

巨大な作品がイベントの楽しさを伝えている
巨大な作品がイベントの楽しさを伝えている

障がい者と健常者の手をつなぐ会(草野真理代表)は14日、3月に開催したお絵描きイベント「みんな違ってみんなイイ JOY♡JOY♡JOY♡」で制作した作品の展示を、富士市鮫島のイオンタウン富士南2階で始めた。

イベントは「障がい者とか健常者とか、そんな垣根は超えちゃって楽しもう!」をテーマに、障害のある子供を持つ草野代表と近藤純子さんが主催した。

古紙を貼り合わせた横約6m、縦約4mの巨大なキャンバスに、富士宮市出身の画家・佐野翔さんがベースとなる大きな木を描き、子供を中心とした参加者が自由に絵を描いて『大きなつぎはぎの世界の樹』を完成させた。

展示は1カ月程度の予定だが、7月6日のイベント以降は作品を変更する場合がある。



        

 

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