有志作家が作品を並べるチャリティーコーナー

第６回ふじのくにアートクラフトフェア２０１８が２４日、富士市永田町の中央公園東側エリアで始まった。１１月２５日まで。午前１０時〜午後３時。雨天決行（警報発令時は中止）。

富士・富士宮市内をはじめ、全国からクラフト作家１００人以上が集まり物販を行うほか、体験やフードエリアなど１５０ブースが並び、多くの人でにぎわいを見せている。

アートクラフトエリアでは、陶芸、木工、ガラス、布染、革、金属、彫刻など、作家の思いが込められた逸品がそろう。来場者は作品の製作工程について尋ねるなど、作家との会話を楽しみながらブースを巡った。

文化振興や災害被災地支援を目的に有志作家が作品をチャリティー価格で販売するコーナーなども人気を集めている。