OSK日本歌劇団の紗彩もえさん 富士宮市長を表敬

(2019-06-11 19:30)

紗彩さん(左)が次回のOSK公演をPR
紗彩さん(左)が次回のOSK公演をPR

今春OSK日本歌劇団に入団し、初舞台を踏んだ富士宮市出身の紗彩もえさんが、このほど富士宮市役所で須藤秀忠市長を表敬訪問した。

同歌劇団は関西を拠点とし、宝塚歌劇団、SKD(松竹歌劇団)と並ぶ三大少女歌劇。紗彩さんは大富士小中、富士宮東高(普通科芸術コース)の出身で、同歌劇団には2年間の研修所生活を経て、95期生として入団した。「高校時代にOSKの舞台に感動し、娘役になりたかった」との念願をかなえた。

次回の舞台は7月13日(土)〜25日(木)、京都市東山区の南座での「OSK  SAKURA REVUE」。沙彩さんは「ロケットと呼ばれる迫力あるラインダンスをはじめ、OSKの華やかな歌劇の魅力を市民の皆さんに知ってもらいたい」とPRした。





        

 

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