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富士自然観察の会が写真展 浮島の動植物などを紹介

 富士自然観察の会(小澤緑会長)による「浮島の写真展」が、富士市中里の浮島ヶ原自然公園管理棟で開かれている。3月22日(日)までの土・日曜、祝日。午前10時―午後2時。
 同会の小学生から80代までのメンバー10人が、園内やその周辺で撮影した動植物や自然観察会の様子を中心に約50点を披露。浮島地域の自然環境や保全活動の魅力などを伝えている。
 動植物の写真では、獲物を捕らえたオオタカやアオモンイトトンボ、鮮やかなオレンジ色の羽根を広げるベニシジミ、巣立って間もないツバメ、茎に氷の結晶を作る多年草のシモバシラなどを捉えた作品が並ぶ。
 同会主催事業の様子を撮影した写真では、外来種駆除を兼ねた自然観察会で数㍍の大きさに育ったセイタカアワダチソウの高さを比べる参加者たちの様子や、クロベンケイガニに指を挟まれる子供、コケ盆栽や七草がゆを手に笑顔を広げるメンバーなど、多彩な場面を切り取っている。
 このほか、生け花や竹細工の干支(えと)の動物、多賀紙人形なども並べている。