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八幡宮の大しめ縄編む

 富士市久沢の久沢八幡宮に25日、地元の高齢者でつくる久沢東長生会(西村誠会長)がしめ縄を奉納した。拝殿用の長さ3・56㍍、直径30㌢、重さ60㌔の大しめ縄をはじめ、境内に祭られている神明宮や山神社、御神木などに飾る大小9本を新調して迎春の準備を整えた。
 しめ縄作りは昭和37年、長生会の前身となった敬老会が始めた伝統の行事。今年は3日にわらの選別から作業を開始し、10日に大しめ縄に使う3本の縄と小物を作った。
 25日は70歳から91歳まで27人が参加し、大しめ縄の3本の縄を編んだ。息の合った作業で力を込め、きっちりと編み上げ、はさみで毛羽立ったわらを切り取って拝殿に固定。わらを束ねて筒状にした「しで」を飾り付けて完成させた。