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富士市 不法投棄監視パトロール隊を委任

 富士市は8日、不法投棄監視パトロール隊の委任式を市役所で開いた。市内8ブロック11地区から選出した19人を隊員に任命。山本秀之環境部長が隊員証を手渡した。任期は令和9年3月末までの1年間。
 隊の目的は、不法投棄による不適正処理を早期に発見し、廃棄物の適正処理を推進すること。隊員は毎月2回以上、担当区域を巡視し、不法投棄による不適正処理に関する情報を市長に報告する。不適正処理を防止するための啓発活動も担う。
 あいさつした山本部長は、令和7年度に隊員から約600件の報告が寄せられ、その全てを数日以内に撤去したと言い「不法投棄の拡大や拡散を防ぐためには早期発見・早期撤去が重要になる。地域の地理に精通した皆さんと行政が連携し、富士山や愛鷹山、富士川、駿河湾といった良好な自然環境を守り、未来につないでいきたい。安全管理に十分注意し、業務を遂行してほしい」と呼び掛けた。