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元吉原小が国際交流

 元吉原小は2月24日から25日にかけて、台湾の嘉義市立大同国民小学校の6年生有志22人と関係者を迎えて国際交流事業を繰り広げた。全校児童が参加した歓迎セレモニーをはじめ4―6年生との図工の授業や給食、清掃活動などを通じて互いの文化や価値観を学んで国際理解を深めるとともに、自国の文化や地域の良さを見直した。
 国際交流事業は台湾出身で学区内に事業所を構える長澤メタルの江慶泰代表取締役が教育委員会に呼び掛けて実現。昨年11月から毎月、オンラインで交流を続けてきた。
 歓迎セレモニーでは元吉原小の児童が校歌を斉唱し、大同国民小の児童はダンスを披露。児童の代表や関係者があいさつを交わした。
 タブレット端末の翻訳機能を使って大同国民小の児童に好きな食べ物やスポーツなどを質問。両国の国旗に加え富士山や寿司といった日本らしいもの、フルーツや動物などをデザインし、完成した作品をプレゼントした。
 授業の前には屋上で富士山と駿河湾を眺めながら地域の魅力を紹介。アイスブレイクのレクリエーションも楽しんだ。給食ではカレーライスとサラダに加え名物メニューのサイダーかんも味わった。
 このほか、大同国民小の児童たちは校内のSL博物館や毘沙門天大祭などを見学した。