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記者ひとり言 「二日酔いも飲酒運転」 (遠) 先日、県内で市の職員が酒気帯び運転で摘発されたというニュースが伝えられたが、酒を飲みに出掛けた帰りなどではなく、飲酒した翌日の二日酔いが原因だった。
ニュースによると、その人は午後6時から10時ごろに自宅で900cc弱の焼酎を飲み、翌日の午前10時半ごろ、速度超過で摘発された際、飲酒検知で吸気1リットル中0.3ミリグラムのアルコールが検出されて酒気帯び運転が発覚した。運転時は二日酔いの自覚がなかったと説明したという。
飲んだ量もかなり多いかと思うが、大空で多くの命を預かる飛行機のパイロットは、搭乗前12時間以内の飲酒が社内規定で禁止されているという話を聞いたことがある。酒をたくさん飲んでも12時間ほど経てば大丈夫では…と思い込んでしまいそうだが、あらためて「二日酔いも立派な飲酒運転」だと感じさせられた。
それに公務員だから大きなニュースになったが、二日酔いによる酒気帯び運転で摘発されるケースは少なくないようだ。
二日酔いで運転することは非常に事故の危険性が高いから、罰則があることは十分に分かるが、どの程度で自分の体内からアルコールが抜けるのは気になるところ。
厳罰化の法改正に加え、仕事も失いかねない飲酒運転。「飲んだら乗るな」は当然だが、「では何時間ぐらい経てば大丈夫か」という判断は非常に難しい。個人差もあるようで、これまでの経験などで過信すると取り返しのつかないことになるだけに、まずは自身の正確な適量を知る必要もある。
[2007-11-04-23:48] |
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