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| (誓いの言葉を述べる細貝さん) |
富士市大淵の富士常葉大学の「平成20年度入学式」が5日、同市蓼原町のロゼシアターで盛大に開かれ、395人が新たなスタートを切った。
式辞で木宮学長は「多くの人に支えられている本学の学生であることに誇りを持ちながら、多くのことを学び、わが国の明るい未来を担う人材となって」と期待を込めた。
新入生を代表して、新潟県出身の細貝悠斗さん(環境防災学部)が誓いの言葉を述べた。
細貝さんは、自身が体験した新潟県中越地震と中越沖地震に触れながら「ライフラインが絶たれた中で、全国の方からの励ましや支援は何よりも心の支えとなった。人と人とのつながりの大切さを感じ、多くの人の復興に向けた懸命な努力を目の当たりにした。この体験から防災を専門的に学び、社会に少しでも貢献したいと思った」と進学への思いを伝えた上で、新しく始まる大学生活への意気込みを述べた。
本年度の新入生(編入生含む)は、総合経営学部が170人、環境防災学部が97人、保育学部が103人、大学院・環境防災研究科が3人、留学生別科が22人。