携帯サイト  QRコード
  

富士山女子駅伝 5校の監督が前日会見

(2020-12-29 20:30)

意気込みを語る各校の監督
意気込みを語る各校の監督

「富士山女子駅伝(2020全日本大学女子選抜駅伝競走)」が12月30日、富士市と富士宮市を舞台に開かれる。29日には前日会見がロゼシアター(富士市蓼原町)で行われ、前回大会の上位3チームと全日本大学女子駅伝対校選手権(杜の都駅伝)の上位5校である名城、大東文化、日本体育、立命館、城西の監督が大会開催への感謝と意気込みを語った。

今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、例年大会前日に行われている開催式を中止とし、出場校受け付けと監督会議、プレスインタビューのみを行った。

現在2連覇中の名城は、5000m15分台の記録を持つ選手が、エースの加世田梨花(4年)含め8人おり、3連覇に期待が掛かる。米田勝朗監督は「バラエティーに富んだコースで選手の長所を生かしたオーダーが求められる」とした上で、「杜の都駅伝の時よりも選手たちの調子は上がっている。全員が力を出し切り、良いレースをしたい」と話した。




        

 

▲ ページトップへ

 

 

PR

 

■ fuji-news.net に掲載の記事 -写真などの無断転載を禁じます  Copyright(C)2003-2020 Fuji News All Rights Reserved.