富士市バレーボール協会主催の会長杯争奪オープン大会が24日、大淵の富士体育センターで開かれ、一般男子で富士市役所、一般女子でアイリスがそれぞれ優勝した。
試合の機会が少ない市内の一般チームが他地区のチームと対戦することで、多くのチームとの親睦や技術向上を図り、より良いチームづくりに役立てる大会。男子6チーム、女子3チームが出場した。
このうち男子は、実業団チームとして活躍する市内の富士市役所とジヤトコが出場し、伊豆の国市や御殿場市、富士宮市、磐田市から全国レベルの強豪を含めたチームを迎えて熱戦を繰り広げた。