10月11日に愛知県で開催される「第27回東海小学生バドミントン選手権大会(個人戦)」へ、富士中央バドミントンクラブ(荒井邦夫代表兼監督)から8選手が出場する。
7月に行なわれた県予選で4位以内に入ったダブルス2組とシングルス4選手で、日頃の研さんの成果を発揮するべく東海の舞台に挑む。
チームを引っ張る6年生からは、シングルスの鈴木翔琉選手(富士中央)と、ダブルスの大竹百萌香、大竹穂乃香(ともに田子浦)組が出場。
荒井監督は「今年は経験年数の長い選手も多く、先輩たちが果たせなかった悲願の全国出場も十分に狙える。卒団した先輩も練習に参加するなどして応援してくれているので、本番まで気持ちを高めていきたい」と話す。