小学生ソフトテニスの富士ジュニアと富士川ジュニアの2ペアが、富山県で開かれた「第32回全日本小学生選手権大会」に静岡県選抜として出場し、見事3位入賞を果たした。県勢の表彰台は20年ぶりの快挙。
19日には小長井義正市長を表敬訪問し、全国の舞台で得た経験や感動を伝えた。
出場したのは東海大会でも優勝した富士川の住吉佑希斗(富士川一6年)鈴木悠(同)ペア、富士の加藤佑季(吉原6年)森崎賢人(鷹岡6年)ペア。
富士宮のクラブに所属する2ペアと団体を組み、予選リーグを全勝で勝ち上がった。準決勝では惜しくも優勝チームに敗れたものの、堂々の戦いを展開した。