平成26年度富士市中学校総合体育大会の市長杯授与式が13日、市役所で開かれ、男子は2年連続で岳陽、女子は富士南が7年ぶりに栄冠を手にした。
成績は市内16の中学校別に11の競技結果を優勝5点、準優勝3点、3位1点でポイント換算したもの。参加校が少ない競技は半分の得点で換算した。
男子の岳陽は剣道、柔道、水泳で優勝、陸上で準優勝する活躍を見せた。女子の富士南はソフトボールと剣道で優勝し、バレーボール、体操、水泳で準優勝、バスケットボール、陸上で3位に入賞した。
席上、各校の代表者が中学総体で学んだことや優勝の喜びを報告した。