4月17日午前5時10分ごろ、富士宮市内房の国道52号で、タンクローリーが横転し斜面へ転落、運転手は同日午後1時すぎ、死亡が確認された。
現場は緩やかな左カーブ。タンクローリーは山梨県方面へ走行していた。
タンクローリーはガソリン、灯油、軽油合わせて2万?を搭載しており、ガソリン2000リットルと灯油4000リットルが境川に流出。
境川を管理する静岡県と市は、オイルフェンスを設置し、吸着材を散布するなどして流出を防いでいる。
事故の影響で、同国道は新東名清水インターチェンジ入口から甲駿橋まで全面通行止めになった。
富士宮市内房の国道52号 大型車が転落
(2015-04-17 18:00)