県警山岳遭難救助隊は、28日に富士山富士宮口八合五勺(標高3300メートル)付近で発見された遭難者の捜索を29日に再開。午後2時15分に男性を遺体で収容した。
男性の年齢は不明で、茶色の上着と黒色のズボンを着用している。
4日に山頂付近で火口に自衛官が滑落した事故で救助中に登山道側へ滑落し行方不明となっている30〜40代男性登山者と着衣の色が同系色と見られ、同一人物と見て富士宮署が身元の確認を進めている。
富士山遭難者を遺体で収容
(2014-05-30 19:00)
(2014-05-30 19:00)
県警山岳遭難救助隊は、28日に富士山富士宮口八合五勺(標高3300メートル)付近で発見された遭難者の捜索を29日に再開。午後2時15分に男性を遺体で収容した。
男性の年齢は不明で、茶色の上着と黒色のズボンを着用している。
4日に山頂付近で火口に自衛官が滑落した事故で救助中に登山道側へ滑落し行方不明となっている30〜40代男性登山者と着衣の色が同系色と見られ、同一人物と見て富士宮署が身元の確認を進めている。