富士市は、静岡県第４次地震被害想定の公表を受けて、市内で想定される災害危険箇所や防災対策をまとめた「防災マップ」の改訂版を発行した。

最新の研究により予測されるさまざまな災害と地域性について解説し、必要な対策などについて示している。５月からは市内全まちづくりセンターで「防災マップ活用講座」を開き、市民への周知を進める。