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産業廃棄物協会富士支部 不法投棄を撤去

(2012-01-20 19:00)

手作業で廃棄物を運ぶ参加者たち
手作業で廃棄物を運ぶ参加者たち
県産業廃棄物協会富士支部は20日、富士市大淵の大淵公園近隣の山林に不法投棄された産業廃棄物の撤去・回収作業を行った。

小雨が降る中で、同支部役員をはじめ、県東部健康福祉センター、市廃棄物対策課職員など約20人が角材、ブルーシート、廃プラスチックといった建設系廃棄物約4トンを手作業でトラックに積み込んでいった。

同支部事務局の稲葉育美さんは「富士山の世界遺産登録の一助になればとの思いで実施している。こうした景観美化活動が活発になってきている一方、不法投棄のやり方は年々巧妙になっており、なかなか廃棄物を減らすことができない。市民の皆さんにも不審な車を見かけたら通報するなど、自分ができる範囲での協力をお願したい」と話した。

撤去・回収作業は産業廃棄物の排出・処理の事業所で構成する同協会が富士山麓区域を対象に適切処理推進事業の一環として毎年実施。排出元が特定できず行政の手が及ばないことから、自然環境の保全と社会貢献を目的に行っている。

 

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