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市制50周年記念事業「出張!なんでも鑑定団in富士」の準備へ

(2015-11-30 17:00)

総務市民委では、文化・スポーツ関連事業で市制50周年記念事業に位置付ける「出張!なんでも鑑定団in富士」の準備費用、富士マリンプールの直線スライダー点検整備費、総合運動公園内の相撲場改修費などを審議した。

「出張!なんでも鑑定団in富士」は、テレビ東京などで放送している番組『開運!なんでも鑑定団』のワンコーナー。来年の市制50周年に当たり、市が招致活動を展開している。

文化振興課によると、公開収録日は6月12日(日)。現在、「内々定」(町田しげ美文化振興課長)の段階で、2月上旬までに番組制作会社が会場となるロゼシアターの下見を行い、内定する予定。

同課によると、内定が決まり次第、「お宝」を持っている出場者の募集を行う。少なくても100点以上のユニークなエピソードやいきさつ、地域に縁のある出品などを用意する必要があり、選考結果を踏まえて正式な開催決定が5月中旬にされるという。

補正予算では、43万円を募集チラシ作成費として計上。町田課長は「ウェブサイトなどさまざまな広報媒体を使用し、市民や近隣市町にも応募を呼び掛けたい」としている。



        

 

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