富士市は10日、新々富士川橋や新東名高速道路関連アクセス道路の建設、沼川改修を求めて県庁で要望活動を展開した。
県事業の促進を求め、期成同盟会を構成する小長井義正市長をはじめとする関連市町の首長、議長や民間団体の代表者らが訪問し、川勝平太県知事に要望書を提出した。
本年度内の本体工事着工を目指している新々富士川橋については、富士川を管轄する国土交通省甲府河川国道事務所との調整が進んでいることが報告された。
新々富士川橋の早期建設など県に要望 年度内の着工を目指す
(2015-08-11 18:00)