富士市は市議会１１月定例会で、平成２６年度一般会計において４億９５００万円の増額補正案を上程する。

職員構成の変動と給与改定に伴う職員給与費の調整や青春度指数・青春マイレージ事業、子育て支援対策、安心安全の確保などが主な理由。

補正後の２６年度一般会計の予算総額は８５６億３０２２万円となる。

なお、衆議院解散に伴う総選挙と最高裁判所裁判官国民審査の執行のための経費は６３７２万円で、現行予算の予備費で充用する。