富士市は、東日本大震災で発生した被災がれき(災害廃棄物)の広域処理に向けた前段階に当たる試験焼却を行うため、住民を対象にした説明会を11日(水)から市内6地区で順次開いていく。
被災がれきの安全性のほか、試験焼却するがれきを受け入れるまでのスケジュール案などを説明する方針。説明会を開く全6地区で鈴木尚市長が直接市民に説明できるよう、日程を調整している。
住民説明会を開くのは、焼却施設の市環境クリーンセンター(大淵)と埋め立て施設の最終処分場(桑崎)に隣接する吉永、大淵、吉永北、神戸、広見、青葉台。住民説明会に先立つ9日(月)に市議会議員全員協議会で全市議にも説明する。10日(火)には市町内会連合会の正副会長会に市の考えを示す。
試験焼却を行うため、市は県と受け入れへ向けた個別計画を策定中。その中で試験焼却を行う場合、最短でも5月下旬になる見通しが伝えられているという。
富士市 被災がれき試験焼却へ 6地区で住民説明会
(2012-04-06 18:00)
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