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インフルエンザ感染予防徹底を 街頭啓発でマスク配布

(2014-11-19 17:00)

マスクを手渡す市職員
マスクを手渡す市職員
富士市は18日、インフルエンザ感染予防啓発のための「街頭啓発活動」をJR富士駅で展開した。

影島清一保健部長をはじめとした市保健医療課職員7人と、市食育推進計画キャラクター「むすびん」が参加。サノテック(松岡)から寄付を受けたサージカルマスク500枚を配布し、感染予防対策を呼び掛けた。

マスクには「こまめに手洗いうがいをしましょう!」「せきエチケットを心がけましょう!」などと明記したシールを添付。参加者は「インフルエンザがはやる季節を前にマスクを使い、予防して」などと言いながら手渡した。

影島保健部長は「外出した際には必ず手洗いとうがいをする、せきが出る際にはうまくマスクを利用するなど、一人一人が心掛けて感染を防いでほしい」と呼び掛けた。

街頭啓発活動は寄付を受けた年にスタートし、今回で3回目。



        

 

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