田子の浦港で水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを味わえる「田子の浦港漁協食堂」が1日、今季の営業を始めた。
看板メニューのしらす丼をはじめ、地魚を使った新メニュー「田子の浦朝市丼」を用意。駐車場やトイレを設置するなど体制を整えて再開の日を迎えた。
3月21日のシラス漁解禁から不漁が続いていたが、当日は1100キロの水揚げがあり幸先の良いスタートを切った。
店舗前には、初物のシラスを味わおうとする人々の行列ができ、家族連れの姿も数多く見られた。
(2014-04-01 17:00)
田子の浦港で水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを味わえる「田子の浦港漁協食堂」が1日、今季の営業を始めた。