富士市は、12月23日(祝・月)に予定されている「全日本大学女子選抜駅伝競走(通称・富士山女子駅伝)」のPRに向け、バスマスクを着用した路線バスの運行と公用車へのPRシート貼付を始めた。21日、路線バスを運行する富士急静岡バスや鈴木尚市長をはじめとする市の関係者らが集う中、出発式が開かれた。
バスマスクはバスのフロントにひもで結び付けるタイプ。大会ポスターと同様にネイビーを基調としたデザインで、ピンクの文字で大会名称やスタート時間などを紹介している。市内を走る15台が、大会当日までの約2ヶ月間PR役を担う。
公用車は、マスクと同じデザインのシートを25台の両サイドボディーに貼り付けた。