静岡県は年末年始における海外での感染症予防を呼び掛けている。
海外で感染症にかからないようにするためには、感染症に対する正しい知識と予防法を実践することが重要。渡航先や現地での行動によって感染の可能性が異なるが、最も感染の可能性が高いものが食べ物や水(氷)を介した消化器系の感染症となっている。
衛生状態の悪い国では感染の可能性があるため、生水、氷、サラダ、生鮮魚介類、生肉など十分に加熱されていない物の飲食は避けることが大切。
さらに日本での発生は少ないが、動物や蚊・ダニなどが媒介する病気は海外で流行している地域が多く、注意が必要となる。
県では渡航前に、渡航先での感染症の発生状況に関する情報を入手し、適切な感染予防を心掛けるよう喚起している。
さらに帰国の際に行うこととして発熱や下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合には空港や港にある検疫所で健康相談をするよう呼び掛けている。
感染症には、感染してから発症するまでの潜伏期間が長いものがあり、帰国後しばらく経過してから具合が悪くなることもあり、その場合は早急に医療機関を受診し、渡航先や滞在期間、飲食状況、渡航先での行程や活動内容、家畜や動物との接触の有無、帰国後の行程や活動内容などを伝えるよう呼び掛けている。
年末年始の海外渡航 感染症予防を 県が注意喚起
(2011-12-22 13:00)
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