富士市振興公社は17日、開催が間近に迫った「富士山女子駅伝」のゴール地点となる富士総合運動公園(大淵)で、花の植え付け作業を行った。
駅伝に向けて公園に彩りを―と、同公社職員6人が参加。
同公園内のコースとなっている競技場付近にある花壇にパンジーやビオラ、アリッサム、キンギョソウなど、市が購入した約300苗を植えたほか、同公園入口には花のプランター6基を配置し、景観美化に努めた。
また、駅伝当日には費用面などがネックとなり、10年以上前から停止していた同公園内にある高さ約4メートル、幅約12メートルの滝を作動させるという。