「富士市お茶まつり 春の部」が3日と4日、同市岩淵の富士川楽座で開かれた。主催は同まつり実行委員会(委員長・鈴木尚市長)。
新茶の試飲や市内茶農家による新茶の販売、日本茶インストラクターとアドバイザーによる簡易カフェ、お茶飲み当てクイズ、煎茶と抹茶の茶席などを通して市の特産品であるお茶をPRし消費拡大につなげた。
試飲した来場者からは「新茶を1年間楽しみにしていた。甘みと渋みのバランスが整い、最高においしい」と喜びの声が寄せられた。
農政課によると、市内では例年より10日ほど早く茶摘みが行われており、この時季に出そろうのは珍しいという。
催しは富士山静岡空港などで開かれた世界最大級のお茶のイベント「世界お茶まつり」に合わせ、3年に1度開いている。平成13年に始まり、今年で5回目を迎えた。秋の部もあり、11月の開催を予定している。


