JR東海のウオーキングイベントで富士駅に降り立つ参加者をもてなして、富士本町通り商店街のにぎわいづくりにつなげようと、富士市まちの駅ネットワークと同商店街は6日、手作り品などを並べた「ふじ・こだわり市」を開いた。
同商店街の空き店舗前に食や雑貨、小物、古本などを販売する多彩な市が立つと、ウオーキング愛好者らで黒山の人だかりができた。
この日JR東海が開催したのは、富士駅を発着点に、広見公園や中央公園のバラを眺めながら約14キロの行程を歩く「富士市の花バラと富士山眺望ウオーキング」。
東海道本線の豊橋―熱海間や身延線の富士―甲府間、御殿場線の沼津―国府津間が乗り降り自由となる休日専用フリーパスなどを利用し、市内外の1000〜2000人が参加したとみられている。
「ふじ・こだわり市」は、こうした機会を生かして同商店街を活気付けようと初めて開催。空き店舗前のスペースを使い、弁当はじめ大福などの甘味、ちりめん細工のストラップやブローチ、エプロン、子供服まで、約20店舗の商店主や手作り小物の愛好家らが得意分野を生かした個性豊かな品々を売り出した。


