7月から8月にかけて開催される高校総体など全国大会への出場が決まった富士市立高の陸上、柔道、チアリーダー各部の選手23人が13日、山田幸男教育長を表敬訪問した。
全国高校総体に出場するのは、陸上部の9選手と柔道部の竹川瑠奈選手(2年)。陸上部からは、400m障害に眞澤敦貴選手(3年)、1600mリレーに眞澤、相川稜、鈴木翔流、鈴木将史(以上3年)、大石未来弥、山ア玲真(以上2年)、宮川颯太(1年)の7選手、100mと200mに秋山百生穂選手(3年)、800mと1500mに朝日春瑠選手が臨む。
全国高文祭と全国高校ダンスドリル大会への出場を決めたチアリーダー部のメンバーは、佐野美優、田端令奈、清果生、鈴木唯花、中端沙綺(以上3年)、桶川茉世(2年)、近藤佑南、齋藤しずく、鈴木優奈、岩間怜音、熊王菜々美、小塚知菜、名倉果穂(以上1年)の13選手。
表敬訪問では、選手一人一人が全国の舞台に向けた抱負や意気込みを伝えた。