富士市立高チアリーダー部がこのほど、「ダンスドリルウインターカップ2015(第6回全国高校ダンスドリル冬季大会)」に出場し、ソングリーダー部門で頂点に輝いた。
同部活動が全国レベルの大会で優勝するのは初めて。
27日には小長井義正市長や山田幸男教育長を表敬訪問し、大会当日の様子を伝えた。
富士市立高が挑んだのは3〜13人で構成するスモール編成。昨年11月に行われた東海大会で、全国出場に必要な得点を満たし、2年連続の切符を獲得。
全国大会では、強豪15校が出場する中、正確性や表現力、表情などが評価され、準優勝した昨年を上回った。