吉原高の生徒たちが10日から、富士山観光交流ビューローの新富士駅観光案内所で、通訳・案内ボランティアを始めた。
この時期は富士山を目当てに訪れる外国人旅行者の利用が多いことから、学習している英語力を生かしてスタッフの手伝いに励んでいる。
同校が富士地区の魅力再発見や将来の仕事を考えてもらうために初めて企画し、希望者を募ったところ、国際科を中心とする1〜3年生20人が参加した。17日と24日、31日を含む日曜の4日間で、午前と午後に分かれボランティアをしている。
(2014-08-11 19:00)
吉原高の生徒たちが10日から、富士山観光交流ビューローの新富士駅観光案内所で、通訳・案内ボランティアを始めた。