富士宮市淀師のリーチェル幼稚園はこのほど、日本生態系協会主催の「全国学校・園庭ビオトープコンクール2011」で、日本生態系協会賞を受賞した。
全国142校・園の応募があり、日本生態系協会賞は、各大臣賞など上位5賞に次ぐ栄誉。同園のビオトープは、子供たちに自然遊びを楽しんでもらおう―と平成20年秋、園庭の一角に設けた。84平方?に水路や池、緑地などを設けており、昆虫や植物も増え始めていることから、今後の励みに―と応募した。
審査は同協会の専門家たちが応募のあった全てのビオトープを巡回し、管理のアドバイスもした。同園では、ビオトープの熱心な管理や活用に加え、周辺に農業体験用のミニ田畑、ニワトリやアヒルを飼育する「バードハウス」を設けるなど、自然との触れ合いを大切にする取り組みが高い評価を得た。
足立一教園長は「園児・職員とも受賞を喜んでいる。コンテストは2年に1回あり、ビオトープが良好に保たれているかを知るために、今後も応募したい」と話していた。


