岳陽中で2日、3年生を対象にした卒業記念講演会が開かれた。
同学年の283人が、同校出身のジャズピアニスト宮野寛子さんのメジャーデビューまでの道のりを通して自分の将来について考える一助とした。
宮野さんは東京のライブハウスなどで演奏活動し、富士市ではラジオfの音楽番組のパーソナリティーを務めている。昨年10月にはメジャーデビューとなるセカンドCD『Notes Of Comfort』をポニーキャ二オンから発売した。
ピアニストにはジャズやクラシック、バンドのバック演奏などがあることを紹介。さらに音楽に興味のある人の中には、レコード店やラジオ局に勤めている人もいることを挙げ、「皆さんにはいろいろな仕事があることを知ってほしい。自分の興味や好きなことなど自分自身を知ることにつながる」と伝えた。
講演会は進路学習の締めくくりとして開催。講師にこれまでの歩みや仕事に対する難しさなどを語ってもらうことで、生徒が高校受験や中学卒業後の進路について考えるきっかけとしている。


