富士常葉大学キャリア開発センター主催の「合同企業ガイダンス」が10日、同市平垣本町のホテルグランド富士で開かれた。
3年生約300人が就職に向けて参加企業・団体のブースで、人事担当者から説明を受けた。
参加企業・団体は富士地区をはじめ、県内外の商社、小売、自動車販売、金融、サービス業を中心に、自衛隊や警察といった公務員など含め計50団体。
リクルートスーツに身を包んだ学生たちは、関心のあるブースを回り、担当者から会社概要や募集職種、試験日程などの説明を受けた。
今年は、大学生が学業に専念する時間を確保する目的で、経団連が「採用選考に関する企業の倫理憲章」を公表し、来春卒業を予定している学生の就職活動開始時期が10月から12月に繰り下がり、短期決戦の様相が強まっている。
同大4年生の就職内定状況は、7割以上の学生が就職を内定させており、県内平均(昨年11月現在の就職内定率60.2%)、文部科学省公表の平均(昨年12月現在の同71.9%)の双方を上回っているという。


