富士市は6日、来年2月に開催する「2017東海・北陸B−1グランプリin富士」に向けた実行委員会(会長・小長井義正市長)を立ち上げた。
富士商工会議所や富士山観光交流ビューロー、富士つけナポリタン大志館などの各種関係団体や企業、行政の代表者17人で構成。イベントの成功とまちのにぎわい創出を目指して協議を重ねていく。
東海・北陸B―1グランプリin富士は、2月11日(祝・土)と12日(日)、吉原商店街周辺と中央公園で開催。ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(愛称・愛Bリーグ)と同実行委員会が主催し、愛Bリーグ東海・北陸支部に所属する16のまちづくり団体などによるご当地グルメの提供や、各地域をPRするパフォーマンスなどを展開する。
予算は、市補助金や出展料、協賛金などを含め3320万円を計上。来場者は2日間合わせて15万人を見込んでいる。
2017東海・北陸B−1グランプリin富士 実行委員会を設立
(2016-07-01 19:00)