自動車用変速機メーカーのジヤトコは、中国の生産子会社であるジヤトコ(広州)自動変速機有限公司(以下・ジヤトコ広州)の上海分公司(JGZ上海)の新事務所を開設した。
JGZ上海の事務所は延べ面積505平方メートル。上海虹橋地区に位置し、これまでのJGZ上海の役割であるリサーチ機能、新規顧客や新規サプライヤの開拓機能、サプライヤ品質保証機能に加えて、来場者が自由に見学できるショールームを備えている。
現在16人が配置されているが、将来的には30人程度に拡大する計画。
ジヤトコの永倉均専務は新事務所開設に当たり「2018年度(平成30年度)に売上高1兆円を目指すジヤトコにとって継続した成長が見込まれる中国は大変重要な市場となる。今後さらに厳しくなっていくだろう燃費規制、顧客の要望に対応し、高品質・低燃費のCVT(無段変速機)を提供していくためにも新事務所の重要性は高まってくる。新事務所は新たに外部との接点の役割も持つことになり、各方面との交流の場となるよう期待している」と話した。
ジヤトコ広州では最新型CVTである「JatcoCVT8」の生産も開始した。東風日産の「Teana」に搭載されるという。
ジヤトコ 上海に新事務所開設 中国でも最新CVT生産開始
(2013-04-24 16:00)
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