静岡県世界遺産センター 12月23日開館

(2017-12-22 17:30)

川勝県知事や宮田文化庁長官、須藤市長らによるテープカット
川勝県知事や宮田文化庁長官、須藤市長らによるテープカット
富士宮市宮町の静岡県世界遺産センターが12月23日に開館を迎える。22日の記念式典には川勝平太知事や宮田亮平文化庁長官ら関係者約260人が集い、テープカットで開館を祝福した。

建物内部は1階から5階までらせんスロープでつながれており、富士登山をイメージできる映像を見ながら疑似登山を体験できる。最上階では遮るもののない富士山の見事な眺望を堪能できる。

観覧料は常設展が個人300円、団体(20人以上)200円。大学生以下、70歳以上、障害者は無料。開館時間は午前9時―午後5時(最終入館は閉館30分前)。休館日は第3火曜。



        

 

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